主要銘柄の平均株価で昭和61年3月以来、6月4ヶ月ぶりに1万5000円を割り込んでいます。週明けのきょうの東京株式市場は手がかりとなる材料に乏しいため低調な取引の中で銀行株や電機株を中心に売り注文が相次ぎ、ほぼ全面安になっています。